みなさん、こんにちは(*^^*)
魂と心を癒すセラピスト、大塚貴子です。
17日に義母が亡くなり、20日に義母を送りました。
施設暮らしが長かった義母ですが、特養に入ってからは6年でした。
急変して30分も経たないうちに駆け足で逝ってしまいましたので、知らせを聞いた時は驚きしかありませんでした。
単身赴任中の夫の帰りを待って、義母に会いに行ったのは22時30分。
翌朝再度迎えに行って、葬儀を執り行うお寺に連れて帰りました。
元々私の父を送ることになるかもしれないと思い事前に話を聞きに行っていたお寺ですが、まさか父より義母を先に送ることになるとは思いませんでした。
ここには義父の納骨と永代供養もしているので、義母も安心してもらえると思いました。
寺葬は初めてでしたが、落ち着いた雰囲気とゆったりした床の間のあるお部屋をお借りできたので、小さな孫や叔父叔母にも心地よく使ってもらえました。
義弟夫婦とよく話をしながら葬儀を進めることができたのと、お寺さんとスタッフの方々の手厚いフォローで滞りなく送ることができ感謝感謝です。
嫁いで33年の間で義母との距離間をお互い上手く取れるようになったのは、義母が嫁いできた嫁が私で良かったんじゃないかと認めてくれた2年ほど前だったように思います。
なので、私自身がお嫁さんを迎える立場になった今、とても良い教訓をくれたのだと思い感謝しています。
それを実践するのは中々大変なこともありますが、なんだかんだでも幸せそうにしてくれているお嫁さんたちを感じることで自分のしていることが、おおよそ間違ってはいないのだろうと勝手に思っています笑笑
全ての儀式を終えた葬儀後の夕食は、みんなでお食事に出かけました。
賑やかな時間で楽しく過ごせて本当に良かった(⌒▽⌒)
一昨日からうちに来てもらっている義母ですが、やっと義父と一緒に寛いてくれているのかなぁと思います。
仏様になるまで四十九日。
お米とお水での御供養をさせて頂きます。
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