BLOG

ホーム > 福知山合鴨

福知山合鴨


皆さん、こんにちは(*^^*)

今週月火で、福知山で無農薬無肥料合鴨農法をしている山下さん、通称晴さんのところに行ってきました♪

今月12日ごろに鴨が田んぼに入れられました。

あいがもたちが育てるお米は、簡単に言えば、あいがもを田に放し、田を泳がせ、水をかく拌させ、にごらせて、雑草の発芽を抑制する。そして、あいがもの排泄物を肥料にする、ということになります。
これで農薬、化学肥料は不使用ということになります。

さらに、施肥しないので、余分な窒素分が田に入らないため、お米の食味が上がります。
その反面、施肥しないので収量は大きく下がります。
慣行農法の、50~70%ほどの収量しかないため、どうしても割高になってしまうという難点があります。(晴さんのHPより)

そして、鴨の餌については晴さんからこのように聞いています。

「カモさんの餌はある程度大きくなるまで、配合飼料をあげます。   
大きくなったら、ぬかを混ぜたくず米をあげます。   
   
入れたすぐのカモさんの注意事項は、カラスと、低体温です。   
羽に脂が回っていないので、雨は要注意です。   
今ぐらいまで育ったらある程度安心です。   
あとは、餌をあげすぎず、餌を探して田を動き回ってくれるようにすることです!」

ここでの鴨の役目は、大体6月末から7月始めまでです。
引き上げられた鴨は、食用になります。

私も昨年、新米の玄米をいただき土鍋で炊いて頂いています。
玄米の歯ごたえも味も良く、体がポカポカ温かくなるのを感じます(⌒▽⌒)

今年も良いお米が出来るといいですね。

〈オススメサイトはこちら〉
https://hotaru-mai.com

是非ご覧ください!

今の時期、蛍終わりがけで少なかったですが、いましたので…わかるかなぁ(≧∇≦)

今回は天橋立に寄らせていただきました(#^.^#)

帰りのリフトでは、京都府に一台しかないピンクのリフトに友だちのみーちゃんが乗ってハッピースマイル(*^^*)

最後に美味しい黒豆入りのソフトクリームをみんなで食べて、あま市に帰ってきました。

この方が晴さんです!

fbでは、ブログもシェアしていますのでご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


最新記事

カテゴリー

コメント

アーカイブ

Others

ページの先頭へ
Copyright © GODDESS HAND All Rights Reserved.